協議体について
NPO/自治体/民間企業による市民ファンド設立を目指す団体です。...もっと詳しく
事業目的
協議体発足に至る経緯と事業の目的・活動内容について。...もっと詳しく
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ブナ林が守ってきたのは、壮大な自然だけではない。

1993年に日本初の世界自然遺産としてユネスコから認定を受けた白神山地。 「ブナの原生林」という言われ方をするため、手付かずの自然というイメージを持たれることがありますが、実は、古くから地域の生活を支えてきた、人間との関わりが非常に深い場所でした。 炭焼きやマタギといった山を仕事の場にする人はもちろん、周辺の農業や漁業にまで恵みをもたらす白神山地は、津軽地方の人と産物の源という顔も持っているのです。

ほんとうの共生を目指す

このような背景を持つ白神山地は、通り一遍の「保護」ではない「本当の人と自然の共生」を現代において実践することができる貴重な地域資源です。 この資源を守りつつ活かすために、NPO・企業・行政が一体となり、地域ならではの経済基盤としての市民ファンドを設立します。

世界自然遺産白神山地は自然との共生により育まれたブナ文化や、広大なブナの原生林に残る生物多様性が世界的にみても貴重な森です。

近年は環境問題によりその重要性が増しています。
この森は白神市民の心の故郷として大切にされてきた背景から、1993年に世界自然遺産に登録されました。
いま遺産登録20周年の節目を控え、東日本大震災で失われたおびただしい「いのち」への追悼と鎮魂こそ、白神市民にとっての復興の起点となることを確信し、第2の故郷・白神の真価を伝えることで、無用な争いのない、すべての「いのち」が共存していける世界を目指します。

白神コミュニティ・ファンド協議体

地域資源であり、現代社会におけるECOの象徴である世界自然遺産白神山地の貴重な自然環境を守り、自然と共生する新たな地域づくり・地域活動を実践するために、NPO・企業・行政が一体となり、新しい公共として社会性と事業性、環境性(ecology)と経済性(economy)が融合した地域ならではの経済基盤として、市民ファンドによる(仮称)白神財団を設立し運営する。
将来的にはファンド規模を数億円とし、運用益で活動できることを目的とする。
これにより、地域の魅力が引出され、地域による持久力や創富力が高まり、交流人口・定着人口を増やし、今後の進む人口減少や経済縮小、グローバル化という問題対策にも寄与する。

白神ファンドニュース